|Posted:2011/06/11 20:00|Category :
東北大震災|
岩手まで震災ボランティアに行ってきました。
現地での様子を綴ろうと、何度も下書きを重ねていましたが上手く書くことが出来ません。
映像で見ていた被災地と現地はあまりにも違いました・・・わたしの少ない語彙では到底伝えられません。
短い時間でしたが、少しでも被災地のお役に立てればと思い、瓦礫を運び続けました。
あまりの状況に悲しむ気持ちなどの感情さえ起こらず、ただ黙々と作業を続けました。
ボランティアを終えて、夜行バスに乗って自宅に戻り息子の顔を見た途端、何故か目頭が熱くなりました。
被災地で抑えていた何らかの感情が沸き上がってきたようでした。
とにかくこうして家族揃って普通に生活してること、それ以上の幸せはありません。
被災地の一日も早い復興を願い、これからも支援を続けていきます。

出発前に息子が国語の練習帳に書いてくれた手紙・・・物心がついて初めてパパと離れるのが辛かったようです。今回のボランティアで一番頑張ったのは息子だったかもしれません。
私に限らず、ボランティアひとりが現地に向かうには家族や職場などの多くの人の理解と協力が必要です。家や職場に残った人も現地でボランティアに参加しているのと同じなのです。今回参加したボランティアは
<遠野まごころネット>個人でボランティアに参加できる数少ない組織です。
最寄りの遠野駅までは、池袋・秋葉原・上野から毎日22:00に夜行バスが出発しています。
<夜行高速バス〔遠野・釜石号〕 池袋・秋葉原・上野−遠野・釜石・大槌>遠野駅には翌朝7:00到着。集合場所の事務局まではタクシーで5分、7:30までに手続きと着替えを終えれば当日の作業に参加できます。帰りの夜行バスも遠野駅から夜22:00に出発しますので、日帰りでのボランティア活動も可能です。
長靴、作業着、ボランティア保険(こちらは
最寄りの社会福祉協議会で事前に加入の必要があります。)泊まりがけの場合は寝袋。最低限これだけ揃えればすぐに参加できます。参加してみたいと思う方はご参考になさって下さい。
GWをピークにボランティア参加者は減り続けています。しかし、現地ではまだまだボランティアが不足しています。
「何かしなくては・・・」
今からでも遅くはありません、その気持をどうぞ大切にしてください。