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廃油ランプ

廃油ランプ

東京の我が家も被災地の支援のために「節電中」です。
都心なので輪番停電の対象ではありませんが、少しでも支援になればと思い最低限の照明で過ごしています。とはいえ、真っ暗では淋しいので「廃油ランプ」を作って部屋の角々に置いています。

この「廃油ランプ」はスグレものです。
ロウソクより数倍明るいのに、ほんの少しの廃油で一晩、5~6時間灯り続けます。
材料も手近な廃品だけで作れますし、容器の中で灯るのでロウソクよりは安全です。
慣れれば5分もかからずに作ることが出来ます。
イノシシ除けになるので、鋸南の山小屋では良く作って、敷地中に灯しています。 

以下、簡単に作り方を紹介します。

廃油ランプ作り方1

材料はガラスの空きビン、アルミの空き缶、食用油(サラダ油・オリーブ油等何でも良いですが、勿論使い古しのてんぷら油で充分です。)ティッシュペーパー1枚。道具は普通のハサミだけです。

廃油ランプ作り方2

まずハサミでアルミ缶を切り開いて、円形に切り出します。大体丸く切れていれば良いです。

廃油ランプ作り方3

使うガラス容器の底ぐらいの大きさに切ります。

廃油ランプの作り方9

真ん中まで切り目を入れ中心に、芯が差し込むための3~4mmの穴(箸の先が通るくらい)を切りあけておきます。次に最初の切り込みに並行して少しだけ切り込みを入れておきます。(黒マジックで描いている線。)

廃油ランプ作り方4

円形のアルミの板を円錐上にします。少しだけ入れた切り込みに挟み込んで内側に曲げれば出来上がりです。

廃油ランプ作り方5

次に芯を作ります。ティッシュペーパー1/8程度を使います、画像の線で囲ったくらいの大きさです。

廃油ランプ作り方6

ティッシュペーパーをねじって、小さい紙縒り(こより)を作ります。

廃油ランプ作り方7

紙縒りをアルミの円錐に下から差し込みます。

廃油ランプ作り方8

ガラスの容器に入れて、食用油を入れれば完成です。芯が油を吸い込むまで待ってから火を付けます。(十分に油を吸い上げていないうちに、火を付けると芯は簡単に燃え尽きてしまいます。)
簡単な紙の芯ですが、時々調節すれば長く使えます。ウチでは半年以上使っているものもあります。
ただし、調節しても火の勢いが戻らなくなったら新しいものに取り換えた方が良いでしょう。

廃油ランプ2

「フローティングキャンドル」とも云うらしく、油を多めに入れても浮いて火が灯ります。油を容器半分くらい入れておけば5~6時間ぐらいは灯り続けます。食用油は発火温度が高いので倒したりして床に油が広がっても火をすぐ消せば燃え広がることはありません。ただし、火を使うことには変わりないので十分気を付けてください。

廃材で出来るので、被災地でもロウソクの代わりになりますし、東京でロウソクを「買い占める」必要もなくなります。どうぞお試しを!

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